メッセージ
MMWHスクールのはじまり
『日本人のおもてなしの心、細やかな心遣い、そして、真摯にお客様と向き合い、温かい愛で丸ごと包み込める世界に通じるホリスティックなセラピストを育成したい!』
『CAM(補完代替療法)の中のセラピーを修得し、CAMの一員となるセラピストを育成したい!』
と、1997年(20世紀の終わり)にインターナショナルリフレクソロジースクールとして香港&日本(大阪)で産声を上げ、更なる、各種セラピーを学べるスクールとして、英国の国際的試験機関であるITECの認定校として2001年香港MMWHスクールが正式に認められました。
そして、香港でオーナーセラピストとして起業したミッシェル自身は、世界で活躍するならば、国際資格が必要であり、何よりもお客様の信頼度を得る為には必要不可欠であると認識、自ら各種セラピーの国際資格を取得し、セラピーの創始者の元に飛び、直接その手(技)や、その人なりに触れ、セラピストとしての資質を研磨してきました。
海外(香港も含む)では、国際資格を持ったセラピストが一流ホテルやエグゼクティブサロン等にそのステイタスが評価され、就職(賃金)にも大きく影響し、有利でした。
「日本でも、きっとセラピストにとって、国際資格が大きな意味を持つ時代がくる!」
と、「ミッシェル松山のスタンダード=世界のスタンダード」を学べる学校の必要性を確信し、国際資格取得可能な認定校としてMMWHスクールを開校したのです。
MMWHスクールの卒業生であるセラピストの活躍する舞台は世界であると願い、生徒さんには、愛と厳しさを持って接してきました。(実際、現在も香港、英国、ハワイ、オーストラリア、ニュージーランドなど海外で活躍する卒業生や、日本の一流外資系のホテル等にスパセラピストとして就職している卒業生、オーナーセラピストやスクール校長として大成している方々も多くいらっしゃいます。)
MMWHスクールは、常に、未来を見続け、時代に必要とされるビジネスモデル(サロン展開やスクール形態)を想像(創造)してきたのです。
気づけば、MMWHスクールは開校から優に20年が経ち、日本は、令和の時代を迎えています。ホリスティックセラピスト・ミッシェル松山自身が香港で誕生してからはなんと30年にもなります。
日本でのセラピストやエステティシャンを取り巻く環境は、どうでしょうか?
民間資格であるエステティシャンやセラピストのステイタスは、どうでしょうか?
日本人は、資格や協会にとても関心が高いです。よって、一昔前は、民間資格でも「資格」を取る=ビジネス成功には必須的な発想が大半であり、我がスクールもその恩恵をいただいたことになります。
しかし、国際資格を取得したとしても、最終的に、長くお客様とお付き合いができるために重要な事は何でしょうか?考えてみると、それは「その人の手(技と智慧)と人なり(セラピストとしての在り様)がビジネス成功の土台になる」であるということが明らかになっています。もっと言うならば、エステティシャンやセラピストと(自称)名乗るのには、未だに資格はいらないのが、日本の21世紀の現実です。
我がMMWHスクールがいろんな世界で活躍し続ける輝く人材を輩出し、社会に貢献し続けられてきたのは、生徒さん及び卒業生の皆さん、一人一人が本校で学んだことを誇りに思い、セラピストの土台とし、更なる向上心と努力を重ね、自らの技や専門知識等を研磨しながら目の前のお客様や人々を愛おしく思い続けてくださっているからだと改めて思います。
校長、指導者、冥利(最高の幸せ)であり、最高の喜びです。卒業生が私の誇りです。
令和の時代が求めるMMWHスクールへ!
令和の幕開けは、新型コロナウィルス感染の世界的大流行によって、日本も含め世界情勢は大きな変化を余儀なくされました。
しかし、人類にとって“この経験”は、次の時代に必ず生かされると信じます。
ミッシェル松山のポリシーである「人は人に癒される」時代、肌の触れ合い、人と人の絆を何よりも大切にする時代、の到来なのではないでしょうか?つまり、私たちセラピスト達にとっての「希望の時代」でもあるのです。
【セラピストという職業は、素敵で人類にとって永遠に不可欠なものである】
【ホリスティックセラピストマインドは、世界を救い求められる不可欠なものである】
《セラピーを学びたい人、セラピストになりたい(続けたい)人を絶やしてはいけない!》
だからこそ、勇気をもって、自分の脚で一歩を踏み出しましょう!
『セラピストの魅力を体感し、自らの幸福感(充実感)をお客様の喜びの笑顔と共に育て、
生き生きと輝き続けられる、あなたらしい人生の原動力にしていただきたい』
とミッシェル松山は考えます。
MMWHスクールは、そんなあなたを応援し、あなたの夢を叶える「歴史・実績のあるスクール」です。